既プレイ作品短評
今回は自分が過去にプレイしたゲームの短評 (自分の好きなゲームの傾向確認したくなった)
5段階評価で星つけるので自分のプレイしたものととかと比較してみてもらえれば。
- ニーア オートマタ ☆4.5
- KH3 ☆3.2
- ルイージマンション3 ☆3.3
- グラビティデイズ(無印) ☆4.0
- マリオデ ☆4.2
- 大逆転裁判1・2 ☆4.2
- ゼルダの伝説BotW ☆3.0
- TOX ☆3.4
- P4G ☆4.0(参考値)
- P4U ☆3.8
- 魔女と百騎兵 ☆2.5(参考値)
- タイムトラベラー ☆?
- 428 ~封鎖された渋谷で~ ☆4.9(暫定)
- DARK SOULS(無印) ☆4.7
- 感想
ニーア オートマタ ☆4.5
- ストーリー、音楽、世界観、戦闘、キャラどれもが良い。(プレイから多少経っているため具体的に言えないのがグヌヌ…)
- 周回に近い要素があるが、さっくりとプレイ出来るようにしてありストレスが少ない(ないとは言わない)
- ハッキングは苦手でしたね…。あと最近のゲームっておおよそUI見にくいのなんとかならんか
KH3 ☆3.2
- ディズニーパート良し、戦闘はKHという感じ。
- ただどうしてもKH2と比較してしまうので、あのときのようなフォームチェンジが増えていくワクワク感みたいなものは得られなかった。フォームがどんどん強くなっていくあの感じが好きだったなあと思う。
- ビジュアルに全振りでステージの中身がすかすかだったのがなんとも…(自分はそんなにディズニー好きではない)
- 墓場以降は語ることもない。3以前に出したキーバックカバーやコーデッドでの伏線は「ダークシーカー編とほぼ絡まない」この事実が嫌いで仕方ない。どう言おうが自分は「あぁハゲの話は飽きたから適当に風呂敷閉じて次の話ってことね」と感じました。やりたいことや構想があるのは構わないが、目の前の作品をないがしろにして出来上がった(と私は感じた)作品を喜べるほど自分は気の長い性格していない。
- 墓場自体の演出もあっさりし過ぎてどうかと思ったけどあれ以上やると冗長になり過ぎるかなーとも思うし難しい。
- 1からほぼリアルタイムで追ってきたのでこのクソでか感情ぐらい許してくれ
ルイージマンション3 ☆3.3
- 1のときの「カジュアルホラー」が好きだったのかなーと思う。ホラーが苦手な自分なのであれぐらいでもドキドキプレイしていた記憶がある。
- 3はホラー感がかなり減っていて各階で違うテイストを出すことを重視していた。しかし、それは暗闇を歩くドキドキや、敵を倒したときに部屋が明るくなり得られる安心感や達成感とはつながらない、ただ見た目で飽きなくするだけの要素だったと思う。
- ハイパーバキュームさん…
グラビティデイズ(無印) ☆4.0
- 新しい体験をするというのはそれだけで楽しいもんだと思わせてくれる作品。
- どんどん新しい場所に移動していくことで飽きさせないゲーム構成、新しい場所はちゃんと違う特性を見せてくれるからちゃんと飽きない。
- 新規IPらしく荒削りな部分もありつつ良かった。
マリオデ ☆4.2
- 丁寧に作られた箱庭アクションって感じでした。
- 帽子ジャンプだけであそこまで行動範囲が増える感じがワクワクした。
- 帽子での乗り移りはもうちょいチート気味の楽しいのとかあっても良かったかな。基本マリオより行動が遅くなってやれることも限定的だからそこまで楽しくなかったかなぁ。キツツキ鳥ぐらいかな?
- DLC追加ステージなかったの結構悲しい
- ただこのゲームだけではすごさが分からない(と思う)、他のゲームをやってこのゲームの丁寧さが分かるような気がする。
大逆転裁判1・2 ☆4.2
- 2が出た後に1をプレイしたので当時のダメージは特に無くプレイしました
- キャラ好き好き。ナルホド×マヨイと同じかそれ以上にヒューヒューって言いたくなるキャラになるとは思わなかった。他のキャラたちも最高
- 音楽もしっかり盛り上がるところでしっかり盛り上げてくる曲たちで素晴らしかった。
- EDに向かって集約していくストーリーは良いものの、ラスボスが弱すぎるし分かり切ってるし終盤があんまり盛り上がれなかったのが残念
- 全体的な謎解きなどが物足りなさや無理やり感があった。(馬車とか気球とか記憶喪失とか)
ゼルダの伝説BotW ☆3.0
- 基本的にストーリー部分のみプレイ。
- マンネリ化していたゼルダに一石投じた結果ゼルダの名前つけないで欲しかったと思ったゲーム。おおよそ別ゲーやろこれ
- 面白さの部分が、ゲームのめんどくささを上回らなかった気がする
- めんどい:桁違いに増えた移動量に対して制限かけられた移動手段、無駄なだけの武器耐久値、謎解きは分割されまくってめんどい移動をさらに助長、戦闘は同じビジュアルの敵ばかり、ストーリーは回想ばかりで自分の冒険してる感はない、ウンコ集めとかいうゴミ
- 崖を登れたりするところが良いとか言うが、無駄に長い時間をかけて登る登山家ごっこの何が楽しいのだろう
- 武器耐久を実装しようと思った人間は、何がプレイヤーの楽しさにつながると考えたのか教えてほしい
TOX ☆3.4
- キャラゲーなのに特に好きになれるキャラがいなかった
- 戦闘はVからの延長だが、Vよりテンポ感が何かイマイチになったように感じて評価は並レベル
- ストーリーはなんかあぁうん…て感じでした
P4G ☆4.0(参考値)
- 追加のダンジョンがだるくて途中でやめてしまった。
- 音楽にハマり倒したので評価高め
- 戦闘や合成はメーカーとして長くやってきたからか結構古臭いはずなのに案外面白かった
P4U ☆3.8
- P4の続編ストーリーがぼちぼち良かった
- 格ゲーはほとんど初心者みたいなもんだったので多少のコンボ覚えた程度
魔女と百騎兵 ☆2.5(参考値)
- マルチエンド中の1個しかやらずに終わったためゲームとしての楽しさは味わいきれていない
- 戦闘が退屈過ぎて真エンドまでやる気にはなれなかった
タイムトラベラー ☆?
- 8年前なので記憶はほとんどないけど速攻売ったことは覚えているゲーム
- レビュー見るとそこまでは低くなかったけどどうなだろ
428 ~封鎖された渋谷で~ ☆4.9(暫定)
- 自分の中でぶっちぎり神ゲー評価なのだが、もう10年以上前なので怪しい。
- 思い出補正やまだ若かったことによる新鮮さで評価が上がってしまってる気もする。そのうち再度プレイしたい
- 各キャラクター毎のストーリーの多彩さがすごく好みだった。(あんまり好きでないキャラシナリオもあるし、逆にタマのストーリーは大好きだった)
- 1時間ごとに話が分割されていてプレイしやすいかつ、先が気になる感じもしっかり作られている(24も好きです)
- マルチエンド?や行き止まりによって選択肢をどう考えるかというのが結構楽しく、その辺りがゲーム足らしめている要素だと思う。
- カナンのストーリーとか「必要だったかこれ?」みたいな気分にはなったけど評価下げる要因にならなかった感
DARK SOULS(無印) ☆4.7
- ゲーマーみたいな顔してるけど全然ヌルゲーマーな自分なのでむちゃくちゃ難しかった。
- その分クリアした時の感動はすごかった。(なお攻略等はむちゃくちゃ見た)
- その後2週目なんかもスルスル遊べて、自分の成長も感じることが出来て楽しかった。
- 不快さと爽快さが共存する奇妙なゲームだったなあと改めて思う。
最近?のゲームから思い出した順に書いて行きました。
感想
書いてて気づいたのはめんどくささは基本マイナス評価だけど、何かしらで面白いとさえ感じられればめんどくささはほとんど評価対象外になる感じ。
ざっくり評価の基準
☆4:何かしら面白いと感じた作品
☆3:最後まで遊ぶことはできたレベル。楽しかったかと言うとうーーんて感じ ☆2:褒めるところが特になく、ストーリー等のゲームの主要部分に明確にクソな部分が存在する
ゲームってのはお金と時間をかけて遊ぶものなので、それを代償に自分が得たいのは「感動」なのだと思う。
プレイしてそれが得られないゲームは「損した」とという気持ちに近い。
逆に損する部分があるにしろ、得られたものがあればプレイした意味があったと思えるからこその評価だと思う。
感動するってなかなか難しいものだが、そんな作品に出会えることが自分がゲームをする意味だと思う。
(パクリが叩かれる要因の一つってこれかなーと思う。盗用ももちろんのこと、得られるものがない無駄とも言える存在への怒り)
難癖をつけることが趣味と化した老害になってしまったんじゃないかと最近不安だったが、改めて自分がゲームする理由を見つけた気がするのでこれからも素直にゲームを続けていこうと思う。
ただこれからのゲームのハードルが更に上がってしまった気がするのはアレ
Markdownで書いたけどこういう表示になるんすね もうちっと勉強していきます。